今回は、筆者が若手のうちに転職をしてよかったと考えていることを5つにまとめました!
現在社会人4年目を迎えた僕は、昨年夏、つまり社会人3年目の夏に新卒で入った会社から別の会社へと転職しました。
転職当初は肯定的な意見・否定的な意見どちらも出ましたが、結論として僕は転職してよかったと思っています。
そこで今回は、僕が3年目という若手のうちに転職してよかったと感じたことを具体的に5つ挙げていきます!
目次
キャリアの選択肢が広がる
20代前半は、まだ人生の大半が残されている時期です。
この時期に転職すれば、自分に合った仕事を見つける選択肢が格段に広がるな、、、というのを今実感しています。
経験を重ねれば重ねるほど、携わる業界や職種が限定されてしまう可能性があります。
若いうちならば、思い切ってチャレンジできる環境があり、キャリアチェンジする好機といえるでしょう。
適職を早期に見つけられる
入社当初は仕事に夢を抱いていたものの、実際に就業してみると想像とはかけ離れていた、といった経験はよくあることです。
20代のうちに転職すれば、自分に合った仕事を早期に見つけられる可能性が高まります。
適職に就けば、今後のキャリアがより実りの多いものになり、やりがいを持って働き続けられます。
もちろん一定の我慢は必要ですが、本当に合わないな・・・と思ったら早めに転職を決断するのが吉です。
収入アップが期待できる
同年代の転職事例を見ると、年収アップに成功したケースが多くあります。
転職を機に昇給交渉でプラスアルファの年収をゲットできれば、長期的に見て可処分所得が増えます。
生活設計の視点からも、若いうちの転職は有利だと言えるでしょう。
僕の場合は、転職直後の年収はやや下がった(残業代が減った+基本給がやや下がった)のですが、長期的に見た上がり幅が転職先、今の職場の方が期待できたため、転職しました。
成長のスピードが上がる
転職すれば、新しい職場環境の中で成長機会に恵まれやすくなります。
特に20代は仕事を覚える能力に長けた時期です。
新しいスキルを一から身に付ける潜在力があり、成長のスピードが上がる可能性が高いためです。
キャリアの幅を広げたい方には、絶好の機会といえます。
僕も実際に転職してから、任される仕事やできる仕事が大幅に増えました。
人的ネットワークが広がる
転職すれば、新しい職場で新たな人脈を構築できます。
仕事を通じて出会う人々との出会いは、今後のキャリアに大きな影響を与えるかもしれません。
若いうちにさまざまな人と関わることで、人脈が豊かになり、キャリアにも好影響が及ぶことでしょう。
以上が「若いうちに転職するメリット5選」です。
ただし転職には並々ならぬ覚悟が必要であり、軽々に決めるべきではありません。
しかし、20代の若手社会人にとって、転職は大きなチャンスとなる可能性があります。
自分のキャリアを見つめ直し、今後のビジョンをより明確にするきっかけになるかもしれません。
最後に、僕が転職活動の際に実際に使った/または今後使っていきたいと思っているツールをまとめました。
今後の転職活動時の参考になれば嬉しいです◎
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